お勧めパーツ!
まずは、LCTのボルトキャリアーです。
すでにご存知の方もいると思うんですが、これニュータイプになってるんですよ。
旧タイプがこれ。腹巻き式です。←今名付けました。
トップカバーにバッテリーを収納する場合、こんな感じでバッテリー入れると思うんですけど、
ホップ調整だったり興奮してたりの時に、ボルトキャリアーを引きますよね。
そのときに、何か引っかかる感じがしたり、無理に引いて中でバッテリーが一緒に動いてるのが見えたりしません?
下手したら腹巻き部分が配線類を傷つけたりしかねないわけです。
バッテリーを引きずってバッテリーの外皮が破れたり・・・・
そこで、ニュータイプです。腹巻きがなくなってスッキリしました。
レシーバーとメカボの間に滑り込ませるように装着できるようになりましたので、
バッテリーを引きずったり、配線を傷つける心配が減りますね。
(バッテリーの種類によっては、大きさが異なるので、引きずることはあるかもしれません。)
もし装着後、動きが渋い場合は、レシーバーとメカボの間にマイナスドライバーを突っ込んで、少し隙間を広げてやるといいですが、絶対にやりすぎ注意です。
やさしく、ちょっとだけ、様子を見ながらやってくださいね。
動きが渋い原因は、他にも付属の棒がやや曲がってたり、ラッチにきちんと棒が刺さってない、固定されてない場合にも起きますので、確かめながらやってください。
さらに裏側。
こちら旧タイプの裏側です。
細いパイプが通っており、その中に棒を仕込むようになってます。
ハンドルの裏にはネジがしてありますね。これは、更にもう一個前の旧旧タイプの時、あまりにハンドルが曲がりやすい、折れやすいということがあって、旧タイプではネジで固定するようにかえたようですが、やっぱり曲がりやすいです。
このパイプの溶接も弱く、取れてしまうこともありました。
(RP-1はお気になさらず)
ニュータイプはどうかといいますと
こんな感じ!パイプを取って、ボルトキャリアーそのもののつくりが変わってます。
ハンドルの強度は前より断然つよくなりました。
でもAKを寝かすときはボルト側を上にしてあげてくださいね。
そんな感じで、本日はAKボルトキャリアーのお勧めでした~。
とっても使いやすくなりますよ~
LCT Bolt Carrier
M70AB2バージョンもあります。
断然ダミーボルト派な方はこちら
ダミーボルトは本体の種類やカスタム状況によって、配線の取り回しを変えたり、外付けバッテリーにする必要が出てきます。
又、メカボックスの加工が必要になります。
固定ストックAKで本体同時購入の場合は、加工済みで発送可能ですので、こちらをご参照ください。
ダミーボルト専用メカボックスもありますよ。
こんにちは
LCTのリアルダミーボルトをVFCのAKに搭載することは可能でしょうか?
機種はAKMです。
御査収のほどお願い致します。