作業場は非常に暑く厳しい時期になってまいりました!
扇風機でしのいではいますけど暑いっす!
直接来るお客さんも増えたので いい加減クーラーを設置したいところです。
個人的に研究したいGHK AKMですけど 作業に追われてしまって新しい物の研究が出来ず非常に歯痒いです。
あれがゲームで使えれば最高なんですけどね~。
ホップの押しゴムも真っ直ぐ出るようにしたら綺麗な弾道も出そうな気はします。
CO2マガジンならば初速もそこそこ出るので流速化してきちっと落とせばいいんではないかと思ったり。
どうなんでしょう?
残念な事にアウターバレルがLCTではないので少し軟らかく感じてしまいます。
LCTの剛性が普通に感じてしまうと どうしても他社製が弱そうに思えます。
実際はオーバースペックですけどね~。 でも、一つの銃をずっと使い続けたい人にはLCT最高です。
LCTのギアボックスってどうなの?と思われる人は多いかもしれません。
ケースはとても綺麗です。ケース自体の精度も問題ありません。
シリンダーはフルサイズシリンダーでのトラブルはいまのところ無しです。
加速シリンダーは稀に調子悪いです。 何故だか歪んでいる物があります。
LCTはAMD65サイズから加速シリンダーです。 NoobArmsに入ってくる物は全てフルサイズシリンダーにしてもらってあります。
確かにインナーバレルが短い物は加速シリンダーの方が初速は出るんですけど、NoobArms標準のライトチューンには加速シリンダーは必要ないです。
ギアは非常に良いので、足りない初速はスプリングで押し出せばOKです。
燃費は悪くなりますけど、飛距離出したくないですか?
たくさんの空気で押し出し弾の加速区間を短くして初速調整すると 爆音系流速です。
さすがにクリンコフサイズのインナーバレル長があると爆音は出ませんけど 110スプリングくらいからノンホップよりもホップをかけたほうが初速が上がる現象が出ます。
もちろんプラスアルファの加工でもう一つの流速効果を出してライトチューンにしてます。
マルイ製のギアボックスでこれをやろうと思うとギア変えてピストンも強化入れてってやらなければいけないので、非常に高くつきます。
しかしLCTをはじめCYMA等の輸入電動ガンでしたらギアも交換しなくていいので安くつくわけです。
110や120位のバネだったら まず問題ありません。
インナーバレルも結構良いっていうより、使って全く不満の無いレベルですので コンバージョンキットにわざわざマルイ製を移植する理由が見当たりません。
素直に完成品を買って調整するのがベストだと思ってます。
LCT製品は組み込みが完全とは言い切れません。
出来れば仕様前に自分で調整したほうがいいです。 ほとんどの物は問題ないですけど稀に オイオイ!ってものがあります。
完全じゃないから保障をつけているのです。 絶対に壊れない機械はありませんので。
最近持ち込み調整も結構ありますけど、LCT製品で分解した形跡のあるものは皆無ですね~。
日本仕様とかってCYMAやらも売り出されてますけどバネは低レートの物が入っています。
暫く撃っても大丈夫だとは思います。例の緑グリスは大量ですのでピストンヘッド→ノズル→チャンバー→インナーバレルとグリスが回って素晴らしい弾道になってしまうかもしれません。
グリスが多いとか質が悪いとかでは感嘆には壊れませんけど 良くはないでしょうね。
何事も適量ってもんがあるってもんです。
まぁど~しても気になるのは リアサイトへの無意味な刻印ですね~。 無い方がいいじゃないですか。
日本仕様もNoobarmsに持ち込んでもらえればバリっとライトチューンしますので 遠慮なくどうぞ。
CYMAは実は素晴らしい気密を持ってますので それこそ低負荷の流速が出来ます。
ギアはそこそこ丈夫ですけど、精度は良くないので どうしても音が出ます。
更にギアボックスにスリットが入っていますので余計音が出ます。 まぁ多少は気にするなと AK使いとして申し上げたく思います。
簡単に壊れるもんでもないし、壊れたら交換しましょう。