こんばんは、ここのところ、Vintage加工の質問が多いので、簡単に、ホンと簡単にしかお伝えできませんが、Vintage加工の過程をお見せします~。
今回はLCT AK74とAKMSのウッド加工です。
LCTのウッドは綺麗なので、Vintage加工をする前に手を合わせます・・・。
こんな感じで新品でもウッドに傷のあるものがあります。
よくあることなので、綺麗なウッドのAKが欲しい方は選ばせてくれる店でご購入下さいね♪
ですが、Vintage加工をするとなると、こういった傷が付いているものは大歓迎です。
そのほうが良い仕上がりに勝手になります。なぜかというのは、一通り表面を削ればわかります。
全部削ります。
大方荒めに落とした写真です。
ここからさらに番手を細かくしていって、真っ白すべつるに仕上げます。
ちなみに。本体などと接する部分はガタの原因になるので、削りません。
先ほどの傷のついていたウッドですが、化粧をおとすとこんな顔です。
ばっちり黒いウッド模様がでてきました。
ハンドガードを作るときに何がどうなってるのかしりませんが、黒い何かがでてきました。
この黒い何かがVintage加工の味を出しますので、要は「アタリ」なわけです。
さてこの黒いのがどうなるか。
それは又次回・・・・。
&Vintage加工3点セットとメンテWAXの写真変更しました~