ジャンク扱いで眠っていたLCT ASVALがあったのでB2i専用機にしてみました。
加工の詳細なんぞをご紹介していこうかと。
まだB2i?なんだそれ?って人も多いと思いますが、やってみれば非常に楽しい遊びだと思いますよ。
B2iならB2iの楽しみ方を考えられる、貸し切りゲームを主催するような人たちならば、思わず食いついちゃうと思います。
先ずB2iのゼロイン調整ダイヤルは構えた状態から見て、12時と3時の位置で固定するのが基本です。
付属のOリングでうまく固定できるのならば必要ないのですが、緩い状態だと回ってしまってゼロインがずれてしまうので、

このようなカウンターナット(?)を制作。このナットを

アングルを削って作った薄型スパナ(的な物)でダブルナットすればがっちり固定できます。
B2iさんの説明書にはバレルナットという名称で書いてあったので、そのうち販売されるのかもしれません。 売ってるなら作らずとも買うんですけどね^^;
ナットは2.5mmで作ったのですが、PP2000やマルイのスカーは元のネジが短すぎて2.5mmでも厳しかったです。 Oリングでなんとか凌いでください。
AK系で14mm逆仕様の物には問題なかったです。
24mm正ネジしかない105やクリンコフにどうしてもつけたい場合はご相談ください。 なんとでも致します。
専用機ってことで

このような物を作って差し込みます


片方のイモネジは貫通でねじ切りしてあり、片方は固定用止めネジになります。
ピッタリ きっちりなのでガタつきはありません。
サイレンサーの中は

こんな感じでB2iがどセンターに来るようにアルミを削ってサポートパイプと
アルミ削り出しの先端キャップです。 このキャップでサポートパイプも押さえます。
サイレンサーは簡単に着脱できるのでゼロインもそんなに苦労しません。
バッテリーはマガジンをくり抜いて入れるようにしたので、よりスペースを作るためにチャンバーにはお亡くなりになっていただきました

南無阿弥っす。
どう間違っても弾は撃てないので安心ですよね^^

こんな感じでマガジンにバッテリーです。
空気がでればいいので、セクカ7枚 ハイスピードギア 7.4vの負荷のない仕様にしてます。
LCTの首周りの強さで送信機を守れるので安心してぶん回すことができます。
全長そのままで行けるのも最高ですな~