Raptor PKP Conversion Kit Full steel version
ラプターPKPのコンバージョンキットが到着しました!
まず、内容はこんな感じ
フロント、ガスチューブ、ストック、バイポットクリップのセットです。
バイポットクリップは画像にありませんが、明日到着予定ですので、到着次第、販売開始しまーす!!
バイポッドクリップという名は勝手に名づけましたが、これです。
バイポッドはA&K PKM用が流用できるようになっているのですが、そのままつけると、PKM用のクリップではバイポッドを折り畳んだ時に、クリップの長さが足らず、届かないんです。又、位置も違うため、PKP専用の、バイポッドクリップを着ける必要があります。
PKPのバイポッドはこんな風に上に向かって固定しますので、クリップの位置を上へ付け直す必要があります。
バイポッドクリップの位置の違いはこのくらい。
これがPKP
これはPKM
画像に角度の差があるので、少々分かりづらいですが、バイポッドの溝を目安にすると分かりやすいかと思います。
加工よくわからん!できん!という方はNoobArmsが承りまっせ~。
バイポッドを送って頂ければ取り付け加工します。工賃は1000円です。
それではここからは組み立て例です。思う存分眺めて欲望を高めてください。
どーん!
かっこいい~!無骨~!鉄鉄しい~!ムキムキ~!
こんな感じにドレスアップもできますよ~!ジェントル~!
ZENITのB-50装着例です。
(画像のB-50は少し隙間がありますが、本当はきちんとちゃんとがちっとつきます。ちょっとネジが見当たらなくて、ネジ2本で固定している状態です。)
B-50の装着ですが、やはりPKPの特徴といえば、キャリーハンドルの溝ですよね。これがあるからフロントサイトがばっちり見れるわけなんです。
ZENIT B-50の実物の装着例などみますとキャリーハンドル上にもうひとつパーツをつけて固定している姿を見かけますが、そうするとアイアンサイトで狙えなくなっちゃうんです。
ですが、そうしなくともB-50は固定できます。
まずこれ、B-50の左右のパーツの裏側です。
このパーツの右側に溝がありますよね。
これです。溝。
この溝にPKPの皿のはじっこを入れます。
皿って・・・これです。
この皿に溝を合わせます。
するとこんな感じで穴から皿の端っこが見えます。
このようにきちんとはめ込んで、ネジをしたから6本きちんと閉めこめばしっかり固定できます。
ほれほれ~
PKPのこの部分が好きです。
うひ~
Raptor PKP Conversion Kit Full steel version
ラプターPKPコンバージョンキットフルスチールバージョン
NoobArms価格 26800円
オプション:バイポッドクリップ取り付け 1000円
2017/09/29 販売開始しまーす!