皆様今晩は、今日は過ごしやすい天気でしたね~、昔の夏は今日くらい過ごしやすかったけど、ココ最近の夏は酷いですね。
真夏のサバゲは皆様気をつけて遊んで下さいね。
さて、本日はVintage加工のNewバージョンを模索しておりました。
まだ商品化はできませんが、今、こんな感じです。
ちっさいアッパーですな~。さて何のウッドハンドガードか分かりますか?
正解は、AKピストルです。
今メカがAKピストルでなにやら企んでいるようですが、その一環として、新しいVintage加工も試してみました。
一番左の写真の手前アッパーハンドガードが従来のVntage加工です。ステインで色づけし、WAXで仕上げる。
写真のように、マットな艶感が出ます。
今回試したのは奥のロアハンドガードです。つやっつやですね。
これはニスではありません。艶のでるなにやら(秘密)でなにがし(秘密)しました。
もうお気づきでしょうが、稲妻マークと蜘蛛の巣はちょっとシャレでつけてみました。かっこええでしょ?
この秘密のなにやらを塗ると、稲妻や蜘蛛の巣の黒と、ウッド茶色の差をくっきりと出してくれます。
このウッドは単板ですが、合板のものに塗ると、くっきりと縞模様が見えてきます。
今までのVintage加工は、初めは艶がありますが、触るうちにWAXが落ち、艶が無くなって行きます。
ですが、WAXを再度塗布し、磨けば艶も出る。傷ついたところにWAXをしみこませれば、味がでる。
そういった「手入れ」も一つの楽しみとして提供させて頂いております。
今回のこのツヤツヤ加工ですが、これは触っても艶は落ちません。ピッカピカです。手入れの必要は一切ありませんが、本当に艶ピカです。
まだ少し課題の残る結果となりましたが、これもアリかなと思っております。
色々試してみるのは大事ですね、失敗も怖いですが、何事もやってみにゃわからんと言うことでしょうか。