Raptor MP443 new version 入荷いたしました。

Raptor MP443 new version 入荷いたしました。

順番がきたお客様には早速メールを送らせていただきました。

新しく変更されたパーツは以下の通りです。

ショートトリガー化とピストンのカップ式への変更です。

ショートトリガー化されたと言えど、従来のMP443のトリガーを引いた人にしかわからないと思います。

従来品と比べると格段にショートトリガーです。 が、最近のマルイさんのと比べるとそうでもないです^^:

程よいトリガーストロークになったというのが一番しっくりくるかもしれません!

ピストンのカップ方式ですが、134a下ではそこまでの違いはなく、出荷前の点検方法で比べても従来品よりすこ~しいいのかな?くらいです。スライドの重量の問題もありますので致し方ないかと。

ノズルの動きに関しては非常に良いです。

ここは弾の伸びに関わってきます。

点検方法ですが、一つのマガジンで二つの本体を撃ち比べるというシンプルな方法です。

点検する固体でスライドストップがかからなくなるまで撃ちます。

次に調子良い固体にそのマガジンを即座に差します。 それでスライドストップがかかるようなら要調整です。

スライドストップが掛からなければ、少し手で暖めてから点検する固体に差してスライドストップを確認します。

同様に少し手で暖めてから比較する固体でスライドストップを確認します。

手間がかかりますが、確実にわかる方法を取っています。

この方法で何発までスライドストップが掛かるかを検証しましたが、今までのと大差はありませんでした。

ただ、少し温まっていれば従来のも新型も撃ち切ってスライドストップまではいけます。

ガスがしっかり入っているか、気化スペースは確保できているか、適温まで温まっているかが条件となりますので、そこ等辺も焦らず極めてみてください。

私物はユニコーンのパッキンを入れておりますが、普通に真っ直ぐとんでます。

安めのパッキンで交換も簡単なのでお勧めかと思います。

注入バルブですが、あまりに入りの悪いものは前回より交換しております。他所のメーカーのですが大量に仕入れて置きました。

こちらも海外製です、入るだけ入ってしまいますので気化スペースのことも考慮して満タンまで入れずにお使いください。

残念ながら150丁送ると言っていたのですが、今回は14丁しか入っておりません。。。

次回はMolotマガジンのプラムカラーと一緒に送ると言われております。

大変お待たせしており申し訳ありません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください