Vintage加工とウェザリング

本日、念願のニンテンドー３DS　赤をゲットしました！本多です！

３DSが出てからずっと我慢して待ちわびていたので嬉しい限りです！３Dすげー！

さて、本日はVintage加工とウェザリングの写真集～です。

まずはCYMA AKMです。

・Vintage　RealUsed加工+ウェザリングです。

本来ウェザリングはLCTのみお受けしておりますが、理由はLCTが一番良い風合いが出るからです。

LCTは染め仕上げ、その他メーカーは塗装なので、どうしても塗装がはげたような仕上がりになってしまう為、お断りしておりますので、参考までにどうぞ。

ちょっと指紋が激しく写ってしまっておりますが・・・、CYMAは特に塗装が厚いのですが、全体的に塗装をおとしてしまうと、白っぽくなってしまうので、部分的に軽く落として、良く触る「いずれ落ちるであろう部分」だけ強めに塗装を削って行きます。

そして、以下はLCT AMD65のウェザリングとGHK AKM GBBのウェザリング+VintageRealUsed加工の写真です。

LCTは染め加工なので、1000番くらいのヤスリ（3Mのスポンジやすりがお勧め）でささっと撫でただけでガンガン落ちて行きますので、やりすぎないことが重要です。

LCTのウェザリングは全体的に優しく撫でてから、良く触るであろう部分を強めに落とします。

本当にささっと撫でるだけで落ちますので、しっかりと強弱をつけることが大事です。

LCTのウェザリングをしていると、自分がどれだけ落としたのか、なんだか良く分からなくなってくるので、まだ削っていない部分と見比べて進めて行かないと、気づいた時には「銀色に」なんてことになりかねませんので、冷静に進めましょう。

又、光を直接当ててやっていると、反射で落ち具合が良く分からないので、優しい光に当てつつ、作業を進めます。

どこをどう落としていいか分からない場合は、AKをかまえて見ましょう。構えて自分が触れている部分がいずれ先に落ちて行く部分です。

仕上がったら、一度シリコンスプレーを吹いて、布かなんかで撫でてやります。

すると落としすぎかまだいけるかが良く分かります。不安であればマメにスプレーをして様子を見てやると良いかもです。

AKM GBBはアウターバレルとボルトキャリアーがGHK製の塗装なので、ちょっと違う雰囲気になってますので、塗装のAKをウェザリングする場合は、頑張って工夫を凝らします。

文字で書いていくと、結構面倒な作業に思えますが・・・本当LCTは簡単ですよ。CYMAをやるよりよっぽど簡単です。

まあ、「めんどいぜ！」って方はうちにお任せ下さい！私も「めんどいぜ！」って言いつつ頑張ります＾＾

ウェザリングもVintage加工も色々他にもアイデアはあるのですが、何せ人手＆時間が足りず、ヒーヒーです。

まじめで働き者で一本気な正直者の内部調整に興味のある名古屋近郊に住むAK好きさんがいれば、うちで働いてもらいたいくらいです・・・。

たいした給料は出せませんが、手料理でカバーします！

あ、Vintage加工３点セットですが、現在ケースを変更しようと検討中でして、もうしばらくしたら在庫復帰予定ですので、しばらくお待ちください。